迷える羊

ヨハネの福音書１０章２７節

わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。
そして彼らはわたしについて来ます。

聖書では、悩みがある人のことを「迷える羊」と例えたりします。
羊は、家畜としては致命的な弱点があります。

《目が悪い》《草を根こそぎ食べてしまう》《逃げ足が遅い》
これを人に置き換えると、《人は自力では人生の先まで見通せない》
《欲望をコントロールすることが難しい》《あらゆる攻撃に弱い》

しかし、羊の唯一の長所が『耳が良い』ことです。
ですから、羊飼いの声を聞き分け危険から身を守ることができるように、
私たちも神の声を聞くことができるのです。
聖書では、イエス・キリストがご自身のことを羊飼いに、私たちを羊に例えられています。
私たちも神の声を聞き分け、「迷える羊」にならないようにしましょう。
いつも耳をたて神の声を聞いていましょう。

さぁ、皆さんも一緒に、聖書の知恵の場所を探しにでかけませんか？

心は病んでいませんか？・・・救いは必要ないですか？・・・寂しくないですか？

そんな時はいつでも教会に遊びにきてください。

私達教会員一同がお待ちしています。

ジャパンゴスペル教会

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